キャンドルサービスかキャンドルリレーか
まず、アクアテラス迎賓館(新横浜)では火を使うものの持ち込みは禁止されています。
そのため、キャンドルサービスにしろキャンドルリレーにしろ、使うものはすべて式場で用意してもらうことになります。
キャンドルサービスとキャンドルリレーの違い
最初はキャンドルサービスを行う予定で、火をつける棒(トーチ)に、プロポーズの時にくれた赤いリボンをつける予定でした。
結果から言うと、やめました!(*’▽’)ノシ
キャンドルサービスは基本的に、ゲストテーブル毎に大きなキャンドルがあり、そこに点火して回ります。
つまり、各テーブルに一つ。メインテーブルと合わせれば9個。
一方、キャンドルリレーはゲスト全員と新郎新婦が同じキャンドルを持ち、各テーブル2人が新郎新婦から火をもらい、そのテーブル全員に火を回していく…というもの。ゲストの数だけ火が灯ります。
美女と野獣(実写)のダンスシーンは、たくさんのろうそくが灯っていて、それが素敵だな~と思っていたので、全員にキャンドルを持っていて欲しかったんですね。
でも、トーチで小さいキャンドルに火をつけるのはかなり危ない、ということで…おとなしく普通のキャンドルリレーにしました。
【お買い得品】 カメヤマキャンドルハウス ヴィンテージグラス ゴールド SJ5560000GO 価格:388円 |
選べるキャンドルの中では中間くらいの価格帯です。
世界観バッチリの金色で高級感のあるものを選びました♪
ネットで買うとこんなに安いのか…!と思ったらろうそくは入ってないみたいですね。ろうそくありVerが見つけられなかったので、リンク先はろうそく別売りです;
コスパを考えるならキャンドルリレーが有利?
多分、費用面でもリレーのほうが安く上がります。
人数分買うとなると結構な金額になりそうですが、トーチを使った演出はメインテーブルに豪華なものが無いと締まらないと思うんです。
ゲストテーブルはまだしも、メインのろうそくはかなりお高めでした…。
ゲストにとっても、参加もできなければお土産もなく、ただの自己満足になりそうだったので、トーチが使えなくてもリレーの一択でしたね。
キャンドルリレーの副産物
キャンドルリレーを選択すると、全員で炎を吹き消すセレモニーができます!
これが結構感動的でした。
私たちは披露宴の最後に行ったのですが、結婚式がめちゃくちゃ楽しかったので、「もう終わってしまうのか~」と感傷的になってしまいましたね。
キャンドルを吹き消す意味は「願いを閉じ込める」らしいのですが、あんまり意識してはいなかったですw
ちなみに、プロポーズの時のリボンは、ケーキ入刀する際のナイフに付けてもらいました~!