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キャンドルサービスかキャンドルリレーか

キャンドルリレー

まず、アクアテラス迎賓館(新横浜)では火を使うものの持ち込みは禁止されています。

そのため、キャンドルサービスにしろキャンドルリレーにしろ、使うものはすべて式場で用意してもらうことになります。

 

 

キャンドルサービスとキャンドルリレーの違い

最初はキャンドルサービスを行う予定で、火をつける棒(トーチ)に、プロポーズの時にくれた赤いリボンをつける予定でした。

結果から言うと、やめました!(*’▽’)ノシ

キャンドルサービスは基本的に、ゲストテーブル毎に大きなキャンドルがあり、そこに点火して回ります。

つまり、各テーブルに一つ。メインテーブルと合わせれば9個。

一方、キャンドルリレーはゲスト全員と新郎新婦が同じキャンドルを持ち、各テーブル2人が新郎新婦から火をもらい、そのテーブル全員に火を回していく…というもの。ゲストの数だけ火が灯ります。

美女と野獣(実写)のダンスシーンは、たくさんのろうそくが灯っていて、それが素敵だな~と思っていたので、全員にキャンドルを持っていて欲しかったんですね。

でも、トーチで小さいキャンドルに火をつけるのはかなり危ない、ということで…おとなしく普通のキャンドルリレーにしました。

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選べるキャンドルの中では中間くらいの価格帯です。

世界観バッチリの金色で高級感のあるものを選びました♪

ネットで買うとこんなに安いのか…!と思ったらろうそくは入ってないみたいですね。ろうそくありVerが見つけられなかったので、リンク先はろうそく別売りです;

 

コスパを考えるならキャンドルリレーが有利?

多分、費用面でもリレーのほうが安く上がります。

人数分買うとなると結構な金額になりそうですが、トーチを使った演出はメインテーブルに豪華なものが無いと締まらないと思うんです。

ゲストテーブルはまだしも、メインのろうそくはかなりお高めでした…。

ゲストにとっても、参加もできなければお土産もなく、ただの自己満足になりそうだったので、トーチが使えなくてもリレーの一択でしたね。

 

キャンドルリレーの副産物

キャンドルリレーを選択すると、全員で炎を吹き消すセレモニーができます!

これが結構感動的でした。

私たちは披露宴の最後に行ったのですが、結婚式がめちゃくちゃ楽しかったので、「もう終わってしまうのか~」と感傷的になってしまいましたね。

キャンドルを吹き消す意味は「願いを閉じ込める」らしいのですが、あんまり意識してはいなかったですw

 

ちなみに、プロポーズの時のリボンは、ケーキ入刀する際のナイフに付けてもらいました~!

ケーキ入刀

ケーキのバラと色が合って結果的に良かったw