ピアリーの席札を手作りしました
招待状、席次表、プチギフトと本のデザインが続けば、席札も同じシリーズであることが想像に難くないでしょう!
ピアリーのシュエットです。
この席札の良いところは、まさに本の形にあると思うんです。
価格:207円 |
ピアリーの席札「シュエット」の難易度
作り方としては、1シート(A4)あたり4ピースの席札がくっついていて、印刷した後に切り離して折ります。
テンプレ通りに名前を入れて、印刷するだけ…のはずなんですけど、結構ズレる…( ;∀;)
印刷の向きを間違えたり、はみ出したりして2シートくらい無駄にしちゃいました…。
特に招待状と席次表との色の兼ね合いや、披露宴会場の見栄えの良さなどを考慮すると、どこにどの色を持ってくるのかで頭が混乱して、どこに誰を印刷するのかプチパニックに陥ったりしました。
前々から何度も口酸っぱく言っていますが、シュエットシリーズを使うときは色を合わせようなんて考えない方が賢明です。まじで疲れる。
席札を会場装飾の一つに
本の形だからこそ実現できたのが、「ベルが本を読んでるような装飾」です。それも、一人一人のウェルカムプレートで。
そのままでも十分可愛いんですけど、どうせベルのスタンドメモを全員の席に置くなら、半開きになっている部分にベルを置いて、中身を見ている風にしたら可愛くないかな?というアイデアです。
…うん、ただ可愛いってだけの話!
席札メッセージにも“本の形”が使える!
もう一つ、対称な形で二つ折りできる点を利用したのが、メッセージです。
席札メッセージは全員に書きましたが、「新郎新婦友人」とそれぞれの両親だけは、二人でメッセージを書きました。左側に付き合いの深い方、右側に付き合いの浅い方って感じです。
それ以外の友人・親戚はピアリーでもらったスタンプを空白のページに押しました。
席札メッセージの内容は何を書けばいい?
私たちの式は、基本的に関係の深い人だけを呼んだ式…とはいえメッセージを全員に書くのはしんどいかな~と思っていましたが、意外と書くことがどんどん沸いてきて足りなくなることもしばしばありました。
無駄に文章長くなるのは私の悪いクセですね~…このブログも然り。
思い出がある人は思い出を、言わずに思っていたことがある人にはその思いを、全然かかわりもなくどうしていいのかわからない人には未来のお付き合いについて書くと楽に書けますよw
どうしても書くことがないときは、スタンプとかシールとかでごまかしちゃえ!
あと、ちっちゃい子はシールとかきらきらするペンとかで「きょうは きてくれて ありがとう!」と派手派手に書いておきましたw
マッキーなどの太いペンは裏写りするので気を付けて!