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ゲストの案内方法が難しい

私たちの式で最大級に頭を悩ませたのが、受付方法です。

通常は、

ゲスト受付に来る→ご祝儀渡す→名前書く→席次表渡す

で終わりなのですが、私たちの式はやることが多い!

受付をお願いした友人にはできるだけ負担をかけさせたくなくて悩みました。

 

ざっと上がった課題はこちら。

  • ①ロゼットはいつどこでどう渡すか&色をどうやって文字化するか
  • ②ウェディングローズはいつどこでどうやるか
  • ③席次表の色が複数あるため、できれば席札や招待状と合わせたい
  • ④ホテルの案内を席次表と一緒に渡したい

 

①~④をすべて一気に解決する方法が、こちらです。

受付

見づらくてスミマセン…

L版の写真用紙をロゼットの台紙にしました!

上部に名前を大きく印刷し、ロゼットの色を明記、その下に切り込みを入れてロゼットを差し込み、ロゼットの下にシールを台紙ごと貼りつける。

席次表にホテルの案内が必要な人だけ案内の紙を入れ、写真用紙と席次表をクリップで留め、それぞれの受付に並べておく。

以上!

こうして「自分の分とってね♡」の案内一発で①~④をクリアさせたのでした!

ちなみに、ロゼットの色の明記が必要だったのは、謎解きウェディングのために、色の呼び名を統一しなければならなかったためです。

 

加えて、芳名帳も工夫しました。

※写真撮ろうとしたのですが見当たらないので、見つかったら写真載せます(;'∀')

ウェディングローズと芳名帳で2回も名前を書かせるのは、手間をかけさせてしまい申し訳ない…。

そもそも名前書くだけの芳名帳ってなんの意味があるの?

…ってことで、芳名帳は自分の名前にチェックする方式にしました!カンタン受付♪

本当は思い切ってなしにしたかったのですが、プランナーさんにどうしてもあったほうが良いといわれたので渋々作りました。

曰く、「ご祝儀を持ってきた人が誰かわからなくなるから」だそう。

普通に考えてご祝儀袋に名前書いてあるし、来れなかった人の分もまとめて持ってきてた分はむしろ芳名帳と食い違うことになるし、終わった後でもやっぱり芳名帳の意味が解りませんでした。

結婚式に慣れてる人は名前書きたい派が多いのかな?無駄な手間をかけさせたくないっていうのは逆に失礼なのかな?

未だにもやもやします。

あ、ただし、ゲストの数が多かったり、会社の人を呼んでたり、あまり親交のない人を招待してた場合はあったほうが良いと思います!

50人そこらの親しい親族と友人しかいないような式なら、なくしても全く問題ないと思います。まじで。

 

これで

ゲスト受付に来る→ご祝儀渡す→名前をチェック→席次表&ロゼット&シール&ホテル案内用紙を取ってもらう→ウェディングローズ

という流れができました!

 

ロゼット台紙には、ロゼットを外すとルミエールがご挨拶するちょっとした仕掛けも仕込んでおきました♡