アクアテラス迎賓館新横浜－招待状打ち合わせ
アクアテラス迎賓館第三回目の打ち合わせは、招待状打ち合わせです。
式の3ヵ月とちょっと前のこと。街はクリスマス模様です。
▼この時の打ち合わせ内容はこんな感じ。
招待客リストを完成させる
第一回目の打ち合わせの際に、膨大に出された宿題。その中に招待客リストもありました。ノート形式になっているので直接書いていっても良いのですが、このウェディングノートにはPCに取り込んで使えるディスクもついているんです！二人ともパソコン作業には慣れているので、即刻取り込ませていただきました。作ったファイルをメールで送っておけば、打ち合わせの際に印刷しといてくれるので楽です♪
招待客リストは席次表の印刷にも使うので、名前・住所のほかに、敬称や引き出物の種類なんかも書く欄があります。
招待状打ち合わせの段階の「完成させる」は、あくまでも「招待状を送る人のリストアップを完成させる」という解釈で良いと思います。基本的に招待状を送る人には事前に来れるかどうか聞いておくのがマナーではありますが、まだ先のことなのでわからないという人も多いと思います。絶対に来れない人に出す必要はありませんが、来てほしいなら「とりあえず招待状だけ送っておくね」と断って、送っちゃう方がいいんじゃないかな。後から「やっぱり行けた」と言われたら悲しいじゃん…。
招待状打ち合わせの時期がいつ頃かにもよりますが、まだ時間が十分あるなら事前の確認がまだでも大丈夫です。私は終わってましたが夫は全然終わってなかったのでｗ
招待状の内容確認
既に進行打ち合わせで使う招待状のデザインや文面などを提出し、校正もお願いしていた状態だったので、「後は宛名書いて出すだけでOK！」状態のものを確認してもらっただけです。
ちなみにデザインは美女と野獣らしく、本のデザインの招待状を選びました。席次表や席札、プチギフトまでも同じシリーズがあり、迷わずシリーズもので揃えました。ゲストは式当日にならないとデザインが統一されていることに気づきようがないので、自己満ですね(^^;)
招待状作成に関しては、こちらの記事もどうぞ。
招待状を出す時期
招待状を出すのは、結婚式の2か月前くらい・大安の日がいいようです。
しかし、招待状打ち合わせは12月。そろそろ帰省する予定がありました。切手代もいらないし、手渡しのほうがより礼儀正しいっていう情報もあるし…ちょっと早いけど帰省した時に渡しちゃおう！ってことで、私の親族に関しては、3ヵ月前にあたる年末年始に手渡ししちゃいました(^^;)
式まで余裕がある場合は、2か月前にこだわらず、用意できる＆手渡しできる機会があるなら渡しちゃった方が心に余裕が持てるんじゃないかなぁ。出す時期について不安なら、打ち合わせの際にどうすれば良いか相談すると良いですよ◎
その他現状の進み具合をチェック
招待状以外の進み具合は停滞してましたね…。
あ、ウェルカムボードができた頃かな？見せた気がする。
プランナーさんの進み具合は順調のようで、進行打ち合わせを反映させた基本的な式の予定表ができてました♪といってもここでもらったタイムスケジュールは最終的に全然違う流れになっちゃうんですけどね。式場に入ったところから出るところまでを可視化されるだけで、現実味がぐっと増すから不思議です。
タイムスケジュールにはプランナーさんの遊び心（？）で美女と野獣がデザインされていて、著作権的に大丈夫かな？と思いながらも、そのサービス精神に心を掴まれました♡
プランナーさん引継ぎ
やむを得ない事情で年内いっぱいでプランナーさんが退職されるとのことで、新しいプランナーさんと顔合わせしました。明るくて楽しくてノリが良い方だったのでとても残念でしたが、引き継がれたプランナーさんは今まで担当してくれた方よりもしっかりした感じで（失礼）安心感がありました。
帰る際、いったん外に出た後で「写真撮ればよかったね～」としみじみしてしまい、引き返して記念撮影してもらいましたｗ丁度ロビーにクリスマスツリーがあるとのことで、ロビーで。この写真はプロフィールムービーにバッチリ使わせていただきました！ありがとうございます！！
